FAQ
Q
小学5年生の男子ですが、ジュニアとタイム・ディレクター2で迷っています。
A
小学5年生の男の子はまだ手首回りが細く、タイム・ディレクター2はサイズが大きすぎるのではと迷っている方は多いかと思います。
タイム・ディレクター2は時計本体の直径が39mmで、今までのメンズサイズのモデルより一回り小ぶりにしてあります。
ベルトの穴も3穴増やしていますので、手首のかなり細い男子や女子でも違和感なく着けていただけます。
今までの販売実績からは、小学生の男子の多くは大人っぽいモデルを選ぶ傾向があります。
合格時計は中学・高校・大学そして社会人になるまで長くご使用いただけます。中学半ばよりあっという間に大人の体型に変わっていくことを考えれば、メンズサイズがよいかもしれませんね。
Q
電池交換はどこでもできますか?
A
合格時計で使用しているムーブメントは日本製(セイコーまたはシチズン)で特殊な機械ではありませんので、お近くの電池交換を受け付ける時計店のどちらでも交換が可能です。
※テーブルクロックのように時計本体が起き上がる構造が付いているモデル(合格時計ジェンツブルー・オレンジ、合格時計婦人or子供用サイズレッド及び合格時計ウイナー・ジェンツブルー、レッド)は電池交換時に時計本体を起こした状態で時計店にお見せください。
ロックした状態では時計裏蓋の開け場所がわからず断られることがあるかもしれませんから。
Q
中学受験を考えている小学生ですが、いつごろから使い始めればよいでしょうか?
A
大半の中学受験では試験会場に時計を持っていくことが必要です。
受験直前に慌てて時計を探す方も中にはいらっしゃいます。
合格時計は一目で残り時間がわかりますから、受験直前でも一般の腕時計よりははるかに有利です。
ただ、合格時計の本来の目的は自然に時間配分を身に付けさせるとこですから、できれば1年前からでも使って訓練したほうが受験本番で失敗することはないでしょう。
3~4年生ごろから使い始める小学生もいます。
合格時計は子供から親に購入を懇願する場合が圧倒的に多いのですが、
「いつも時間配分で失敗する」など、子供なりに自分の弱点を自覚し何とかしたいと悩んでいるからです。
子供の中で心のスイッチが切り替わる良いチャンスかもしれません。
Q
大学受験は1科目1時間半が多いのですが、合格時計は使えますか?
A
確かに文字盤は1時間までの表記です。
ただ、試験開始後30分で終了すると勘違いすることはなく、30分経過後の残り1時間を含め時間配分で同様に効果を発揮します。
Q
小学生用には少し高価ではありませんか?
A
次の中学受験だけを考えれば確かに安い買い物ではありません。
発売当初に購入された小学生は今では大学生になっています。
中学受験という初めての試練を乗り越え、合格時計は心の支えであり宝物になってくれています。
中学でも高校でも中間・期末試験では必ずと言ってよいほどお供します。
これから始まる長い将来で活躍してくれると考えれば決して高い買い物ではないかもしれません。
お誕生日のプレゼントに! きっと大事に使ってくれるでしょう。